◎短縮URLが作れる bitly(ビットリー)とは?
bitly(ビットリー)とは2008年にアメリカ(ニューヨーク)で生まれた、クラウド型のURL短縮サービスで、世界中のユーザーに長年利用されています。長いURLを、短いURLに短縮でき、リダイレクト(転送)することができる便利なサイト(ツール)です。しかも、難しい操作も必要なしで、無料プランでアクセス解析まで見れる優れモノです。
※下記のように、意味なく長いURLを短くできます。
そのままの場合
bitlyの場合
・リダイレクト(転送)とは?
リダイレクト(転送)とは、
AというWebサイトのURLにアクセスした際に、
別のBというURLにアクセスさせる方法で、
サイトリニューアル等でドメインが変わる場合や、
一時的に何らかの理由で瞬時に別のURLへ遷移させたい時に便利な手法です。
◎bitly(ビットリー)を使うメリット
◎bitly(ビットリー)を使うデメリット
◎bitly(ビットリー)の安全性・危険性は?
結論からいうと、
危険性ないです。
筆者は長年仕事でもbitly(ビットリー)を使う機会が多々ありましたが
便利以外の何物でもありませんでした。
結局、危険性があるとしたらその先のURLなので、
bitly(ビットリー)を使うこと自体は、よほどのことがない限り危険性はないと思います。
ちなみに余談ですが、
『ディズニー』や、『NIKE』、『Amazon』といった多くのブランドも利用していたそうです。
◎bitly(ビットリー)の使い方【※2022年11月時点】
まずはbitly(ビットリー)へアクセス。
・短縮URL機能だけすぐ使いたい場合
とりあえず、短縮URLだけ使いたい、という方は、
サイトトップから少し下へスクロールすると、
このようなBOXがあるので、
こちらに短縮したいURLを入力します。
以上です。簡単ですね!
ただこの場合はクリック数の解析は見れない状態ですので、
できれば下記で説明するアカウント作成を先にしてしまった方が便利に利用できます。
・bitly(ビットリー)の全ての機能(無料プラン)を使いたい場合
bitly(ビットリー)の無料プランのアカウントの作り方を解説していきます。
まずサイトトップから、『Get Started for Free』のボタンをクリック。
無料プラン FREE$0/monthの『Get Started』のボタンをクリック。
Sign upの画面に進みます。
登録方法は、2パターンあり(※2022年11月現在)
ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力するパターンか、
ご自身のGoogleアカウントと連携させて登録するパターンを選んで、登録してください。
下記のようにログインできればアカウント登録完了です!
このログイン状態から短縮URLを発行してみましょう!
まずは、オレンジ色のボタン『Create your first link』をクリックします。
❶のDestinationの項目に短縮したいURLを入力。
❷のTitle部分は何も入れなければそのページのタイトルが入ります。
❶❷の入力後に、❸のCreateボタンをクリックします。
※短縮URLのhttps://bitly/******の*部分をカスタムしたい場合は、Custom back-half(optional)の部分に設定したい文字列を入力しましょう。
以上がアカウント作成して短縮URLを発行する手順になります。
作成した短縮URLのアクセス数も日別&時刻別で閲覧できます。
またアカウントを作成していると、過去に作成したbitly(ビットリー)のURLも全て確認できるので非常に便利です。
◎まとめ→bitly(ビットリー)は初心者にも優しくて便利
bitly(ビットリー)はWEB初心者やアフィリエイト初心者の人でも、短縮URLを発行するだけであれば、非常に簡単で便利なツールです。
筆者は、ログインすれば過去の発行URLもチェックでき、解析もついているので、bitly(ビットリー)アカウントを1個持つことをおすすめします。サクっと作れますので!
またbitly(ビットリー)に関しては、中のURLを踏む前にチェックする方法も過去記事で投稿していますので、気になる方はこちらも参考にしてみてください!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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