ChatGPTでの翻訳がすごくイイと聞いたので、
DeepL翻訳とGoogle翻訳と比較してみました。
普段私は、短い文章の場合はGoogle翻訳
長文の時は、DeepL翻訳をメインで使ってます。
私がよく翻訳を使うシーンが
海外の何らかの販売サイトで、先方とチャットでやりとりするタイミングなのですが、
チャットの場合はスピードも大事だなと感じてるので、
そのあたりの使いやすさも含めて
同じ質問で比較してみたいと思います。
※ChatGPTにまだ登録していない方はコチラの記事を参考にしてみてください。
◎英語に翻訳して欲しい日本語
先日注文した商品がまだ届きません。
どうなってんの?
※変なモノを注文してるわけではありませんw
◎ChatGPTの日本語から英語 翻訳
The item I ordered the other day still hasn’t arrived. What’s going on?
ばっちりです。
◎DeepL翻訳の日本語から英語 翻訳
I have not yet received the items I ordered the other day.What’s going on?
こちらも問題なし。
◎Google翻訳の日本語から英語 翻訳
The product I ordered the other day has not arrived yet.What’s going on?
最後のGoogle翻訳も全く問題なし。
◎翻訳された3つを友人のアメリカ人に聞いてみた
友人「まず、こんな簡単な日本語自分で訳せや!」
ボク「え…ごめんやで…」
友人「どれも問題ないわ。ちゃんと通じるで。」
ボク「おお!ほんま!ありがとうやで!」
友人「ほな、ラーメン食いにいくで!」
ボク「はい。」
◎ChatGPT翻訳×DeepL翻訳×Google翻訳 まとめ
シンプルに日本語から英語の翻訳のみの精度としては、
ChatGPTでの翻訳も、DeepL翻訳もGoogle翻訳も
出てきた文章は違えど、大差ない感じに。
「ただただ翻訳だけ」というなら、
ChatGPTでの翻訳の場合、
「この文章を英語に翻訳して」
と前置きが必要なので、
個人的にはGoogle翻訳か、DeepL翻訳が手軽で使いやすい印象です。
※スピードの部分でも。
ただ、状況によっては、
メールで先方に問い合わせしないといけないケースなど、
メールの雛形も同時に作成してくれるChatGPTの方が便利かな?と思います。
例)
「先日注文した商品がまだ届いていません。どうなってんの?という問い合わせのメール文章を英語で作成してください」
↓
Subject: Inquiry Regarding My Order
Dear Customer Service,
I am writing to inquire about the status of my recent order, which I placed on 2024/11/21. Unfortunately, I have not received the item yet and I am becoming concerned about the delay.
Could you please provide me with an update on the delivery status of my order? I would greatly appreciate any information you can provide.
Thank you for your attention to this matter. I look forward to hearing back from you soon.
Sincerely,
[Your Name]
と、翻訳のみならず、ここまで作成してれるので
翻訳だけでなく、
痒い所に手が届く意味では、ChatGPTやっぱりスゴイですね。
以上です!
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